認知症高齢者に、より質の高いケアを提供できる専門職員を養成することを目的とした、認知症高齢者の介護に関する知識や技術を習得する実践的な研修です。知名度の高い「認知症ケア専門士」と比較すると、より実践的な研修となり、認知症専門ケア加算の対象となるため事業所からの要望も多く、転職にも有利になります。
受講資格は原則として、認知症介護に関する基本的知識・技術を習得している方(実務経験が概ね2年程度の方)となります。研修には当社事業所内での約1か月間の実習が含まれ、実際に入居頂いている認知症の方や施設職員とともに実践的な研修を行っていきます。
介護施設や事業所において認知症介護の指導が出来るリーダーを育成するための資格です。さらに、地域特性を活かして認知症の方を支援できるようになることを目的としています。
「認知症介護基礎研修」「認知症介護実践者研修」の上位資格にあたり、チームマネジメント力を学べる研修です。
※学則にある退校処分の基準に該当の場合、退校になることがあります。