株式会社リビングプラットフォーム

インタビュー

interview

明日に向かって挑戦しよう

チャレンジは、どんな結果であっても
未来への糧になる。
失敗を恐れず、より良い明日を
つくるための挑戦をしよう。

リミッターを外して、可能性を解き放とう!

専門学校を卒業後、現場でヘルパーとして働くだけでなく、施設の再建を任されるなどさまざまな業務を通じて介護の業界に携わってきました。そして10年前、このリビングプラットフォームに入社し5年前にグループホーム総合施設長として就任。道内4事業所の運営に関わっていましたが、私が目指していたのはどのグループホームも同じではなく、それぞれの特色を生かしたサービスを提供することでした。入居者の方に今年は何をしたいかを紙に書いてもらい、それをどうやったら実現できるかを一緒に考えるという企画もそのひとつ。「野球観戦に行きたい」、「山菜採りに行きたい」あるいは「温泉に行きたい」。そんなのできるわけがないと思う職員もいたでしょう。でも、ちゃんと調べれば、介助着で入れる貸切の温泉があったりするんですね。そうやって一つずつ不可能を可能にしていければ、入居者本人も達成する喜びを味わうことができ、職員の経験値やモチベーションも上がっていく。「できない」というリミッターを外して、諦めないことが大事なんです。

あなたが主役のステージを、私たちが支えていきます。

現在は人事総務部に所属していますが、採用に関わるようになってつくづく「ここまで人に重きをおく会社は他にないのでは」と感じます。3つの事業を展開していることもあり、もし途中で方向転換をしたくなっても、新たなセクションでまた新しいスキルアップに挑戦をさせてくれる。充実した研修制度や資格取得のサポートもあります。ここでは誰でも望めば、チャンスを生かして自分のキャリアを磨いていくことができるのです。

私もいろいろな経験を重ねながら介護や福祉に関わってきましたが、やはりこの業界の主役は、現場で働く職員皆さんです。そして、誰もが安心してより長く働ける環境を作って人材を定着させ、同時にさらなる人材の確保や育成、入社後のスキルアップまで幅広くサポートするのが私の仕事。

実はこの業界に入る前、舞台女優としての将来を本気で考えていた時期もあったのですが、今はバックステージならぬバックオフィスで皆さんを支えられたらいいなと思っています。

リビングプラットフォーム グループ本部 人事総務部
岡田 千陽

2014年に事業承継によりリビングプラットフォームに入社

グループホーム総合施設長、カウンセリング担当を経て人事総務部へ。

人材採用および育成、マネージメントにも携わる。